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「コンラッド」のてるのぶさんからバトンをいただきました!
指定は第二パーティのラスターとエルンスト! ありがとうございます! こちらでは全くと言っていいほど話題に上らない子たちなのに……!(汗)
回答時の設定はパーティ解散後になっているので、こちらも合わせて読むことをおすすめします。
続きから回答です~。
一応、BLなので注意です(汗)
■指定キャラ
ラスターとエルンスト
1.まず手始めに互いに自己紹介をどうぞ。
ラスター「ラスター。元天使だから、名字はないんだ。天使界には家や家族の概念があんまり無かったしな」
エルンスト「エルンスト。俺も元天使ってことで、上に同じだ」
2.互いに第一印象と今の印象を言ってください。
ラスター「最初に会った時は、お節介で物好きな奴って思ったよ。人付き合いが苦手で、天使界のはみ出し者になってた俺に、わざわざ話しかけてきたんだからな」
エルンスト「なーんか笑わない奴だなーって思ってた。だから、笑った顔が見てみたいって思って話しかけたんだ。あれが始まりだったな」
ラスター「そんな事考えてたのか……」
エルンスト「今は、あの頃とは比べものにならないくらい活き活きしてるよな。笑ってる時よりも怒ってる時の方が多いような気もするけど」
ラスター「エルは……なんだろうな、あの頃と比べると、色々な意味で正直になったというか、自重しなくなったというか……」
3.どちらがよくモテますか?
ラスター「それはエルだな。……消去法で」
エルンスト「どういう意味だ?」
ラスター「そもそも俺、男として見られてないだろ。女の団員たちには、完全に『可愛い』部類に入れられてるし」
エルンスト「……お前はもう少し、自分の魅力を自覚した方がいいぞ」
4.本人は気づいてない相手の癖とかありますか?
ラスター「恥ずかしいと思った時に帽子を深くかぶる、っていうのは、前にエルに指摘されたけど……」
エルンスト「ああ、あとラスはよく頬杖をついてるな」
ラスター「……言われてみれば。よく気づいたな」
エルンスト「いつも見てるからな」
ラスター「(……なんか恥ずかしい……)俺が思い当たるエルの癖は…………どや顔?」
エルンスト「癖っていうのか、それ……」
5.「実は・・・見ちゃった♪」というような、相手に見られて恥ずかしいというような目撃話とかあれば暴露しちゃってください。
エルンスト「ラスが人目を避けてこっそり甘い物食べてるとことか、ケーキ屋のチラシをじっと見てるとことかは、何度となく目撃してる」
ラスター「俺が甘い物好きなのはもうすっかり知られてるから、それにはもう慣れてきたよ……」
エルンスト「……ああ、あとこの前、手袋を」
ラスター「それは言うなあああああああ!!!!!!」
6.互いにどこが好きで、どこが嫌いですか?
エルンスト「……どこが嫌い、って言われると困るな。というか、答えられない。ラスのことは全部好きだからな。笑った顔も、ツンツンした態度も、戦ってる時の真剣な目も、怒りながら赤くなるところも……」
ラスター「だから! お前は人前でのそういう発言を少しは慎め! 恥ずかしいんだよ! それ以外は好きだってことにしといてやるから!」
7.ある日突然「実はあなたたちは兄弟なのよ・・・!」と暴露されました。さて、焦る?困る?嫌がる?嬉しい?
エルンスト「そう言われても……普通に受け入れるんじゃないか? なあ、ラス」
ラスター「そうだな。兄弟だからって、何か困ることがあるわけでもないし」
エルンスト「あんまり深刻な問題とは感じないよな。俺たち、性別っていう最大の壁を最初に越えちまったからな」
8.相手に「ここは負けないぞ!!」という自慢話をしてください。
ラスター「遠距離攻撃だったら負けないな。弓も呪文も得意だし」
エルンスト「……体力?」
ラスター「まあ、槍持って朝から夕方までイザヤール様と喧嘩できるくらいだしな……」
9.「ありがとうございました。最後に回す方を作品名・キャラそれぞれ指定して三人回してください。」を二人で仲良く振り分けて締めてください。
ラスター「申し訳ないけど、ここはアンカーで」
エルンスト「けど、もしこのバトンに回答したいって奴がいたら、自由に拾っていってくれ」
以上です!
てるのぶさん、回してくださってありがとうございました! これからもうちの子たちをよろしくお願いします(笑)
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