性転換バトン

松菱さんからいただきました！
バトン受け取るの久しぶり！嬉しいなー！






指定はクロードです。やはりうちの子の中では彼が人気なのかな？








以下解答。彼は相当ショックを受けたようです。（笑）
……相方と共に結構キャラが壊れてます。

 

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相方はアンジュでお送りします。
ちなみに師匠帰還後の設定です。




1．初めまして。早速ですが、簡単な自己紹介をお願いします。


「はじめまして、アンジュです」
「…………」
「そして……さっきから部屋の片隅で体育座りで沈み続けてるのがクロードです」
「…………」
「クロード、そろそろ戻ってきたら？　これはクロードに対しての質問なんだし」
「……なあ、一つだけいいか」
「なに？」
「なんでお前達はみんなそんなに楽観的なんだよ！！（涙目）」


2．突然ですが、あなたに性転換の魔法をかけました。


「自分でいうのもなんだけど、俺、けっこう波瀾万丈の人生送ってきたと思うんだ」
「そうみたいだね」
「でもいくらなんでもこれはないだろこれは！！　俺が一体何をしたっていうんだ！！」
「強いて言えば、その性格ゆえに報われない人生が原因かなあ」
「……え？」
「いや、ただのメタ発言だから気にしないで」


3．すみません。質問に答えて頂ければ戻しますので


「ほら、ちゃんと元に戻してくれるって言ってるよ」
「その前に魔法をかけた奴は誰なんだ？　セレシア様か？」
「……セレシア様は、そんな一部にしか需要がなさそうな魔法使わないと思うけどな」


4．鏡をどうぞ。見た目はどう変わりました？


「ちょっとは落ち着いてきた？」
「まあな」
「最初に鏡を見たときは、メダパニかけられた時よりも混乱してたしね」
「とか言いつつ、お前結構楽しんでたろ」
「それはともかく」
「スルーかよ！」
「背丈はそんなに変わってないね。でも腕と足が細くなって、一回り小さくなったような感じかな。あと、髪の毛の癖がなくなってるね。しっとりしたつやのある髪になってる」
「メルの髪質に近いな」
「今はスパンコールドレスに着替えてもらってます」
「まあ、この程度ならそんなに着るのに抵抗もなかったしな」
「なんだったら神秘のビスチェでも着てみる？」
「いやさすがにそれは無理だ。というかそれはサティが着てたものだろ！？　問題あるだろ色々と！！」
「だって今のクロード、胸のサイズも結構あるから似合うかと思って」
「俺にとっては動きにくいことこの上ないだけだよ」
「確かにそうかもね。『ありすぎる胸は邪魔なだけ』って、昔ラフェットさまも言ってたし」
「そんなこと言ってたのあの人！？」


5．もうお一方、性別の変わったお知り合いを見てどう思われます？


「結構雰囲気変わったと思うな、ぱっと見別人だし。服装でやっとクロードだってわかったくらいだよ」
「……変化があってよかったよ。男の顔のままで性別だけ変わってたら、今以上に大騒ぎしてた」


6．予想される、周りの反応は？


「もう既に見てもらいました」
「サティは大爆笑、イザヤールさんは硬直、メルは表情一つ変えずにお茶飲んでたな」
「『アタシより可愛いとかちょームカつくんですケド！』って、サンディには言われてたね」


7．折角ですから、何か着て頂けませんか？


「さっきも言ったがビスチェは着ないぞ。この服が最大の譲歩だ。……そういえば、この服はお前のリクエストなのか？」
「ううん、これはサンディ」
「あいつかよ！？」


8．...正直、こっちもいいなと思いませんか？


「それは私が嫌だな」
「アンジュ……（感動）」
「だってパーティの中で（自分を除いて）イザヤールさまと一番仲いいのクロードだし、例え元が男でも油断はできないもん」
「アンジュ……？（汗）」


9．申し訳ありませんが、元に戻す方法を忘れました。
一日経てば戻りますので、もう暫くその姿でお願いします


「アンジュ、今すぐ天の箱舟を出してくれ。セレシア様に頼んで元に戻してもらう」
「……多分無理だと思うよ？　神の国のセレシア様からは、クロードの姿が見えないんだし」
「そんな馬鹿なっ！？」


10．ありがとうございました。反応を見たいキャラを4人上げて下さい。


「被害を食い止めるためにここでストップにするそうです」
「……女神は人間の味方じゃなかったのか……」
「まあまあ、一日たてば戻るんだし」
「……そう言ってるけどな、アンジュ。自分が男になったと想像してみろ」
「……」
「……どう思う？」
「……確かに、楽観的ではいられない、かな……」



アンジュは主に師匠との関係を交えて想像したらしい。

二人とも壊れてしまいましたが（汗）楽しかったです！
松菱さん、ありがとうございましたー！！