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好きなものを好きなように書き散らかす二次創作サイト。
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DQ9二本目にのめり込んでいたら、






サイト一周年をすっかり忘れてスルーしてました。(汗)







一周年に合わせてSS上げようと思ってたのに……ごめんなさいこんな駄目な管理人で……





でも正直、こうして一周年を迎えられるとは思っていませんでした。
けっこう見切り発車で始まったサイトですし、昨年の秋冬あたりはかなり停滞してましたし。そのまま自然消滅していく可能性もなきにしもあらず、でした(汗)
それでもここまで続けられたのは、やはり見に来てくださる皆さんのおかげだと思っています。
これからもグダグダな感じになるかもしれませんが(汗)よろしくお願いします!








でもやはり、一周年に何もないというのも寂しいので……
今回は、二本目プレイの雑感とキャラ設定を語っていきたいと思います。






現在、ガナン帝国城に入る所まで進みました。もうすぐエンディングだと思うと、もったいなくて進められないという気持ちも若干あります(笑)
結構サクサク進んだのは、多分アンジュのデータと一人マルチプレイをして、まさゆきでレベル上げをしてたからですね。一人マルチプレイ、役に立つし楽しいんですけど疲れます(笑)
で、まさゆきで死んでばかりいた(アンジュに生き返らせてもらってたけど、それも全滅にカウントされるらしい)から、サンディからは戦歴を開く度に「全滅しすぎ!」と言われてます(笑)
そういえばサンディのコメントも、改めて見てみると初めて気づくことが結構あったりします。「天使はめったに死なないからお葬式はない」とかね。
やっぱり二本目、買ってよかったです。楽しみ方が広がりますね。


では、ここからは箇条書きで。




・今回のプレイはかなり行き当たりばったり。
・キサゴナ遺跡に行く途中、レベル不足であっさり全滅。
・やっぱりレベル上げって大事だね!(汗)
・今回は男主人公だから、イベント中の会話もちょっと雰囲気が違う気がする。内容は同じなのに。
・リッカが「うちのアンジュに何してるの!?」と言うのは全然違和感ないんだが……男主で「うちの」と言われるとなんだか……(笑)
・フィオーネ姫に「後で私の部屋に来て下さい」と言われるのもなんだか……(汗)軽々しく男を部屋に入れちゃだめだろ!(笑)
・ニードに妹がいることを初めて知った。
・ついでにウォルロ村の入り口や教会の鐘が壊れてたことにも初めて気づいた。
・リッカの父親、普通のおじさん過ぎないか?(笑)
・サンディかわいい。
・レオコーン戦で二度目の全滅。学習しろよ!
・全滅した後もう一度湖に行くと、ちゃんとレオコーンが待ってくれてる。律儀。
・実はレオコーンと戦う前にエラフィタに行ったりしてみた。
・クロエおばあちゃんが「うちの人、ごはんだけはよく食べるから……」とか言ってた気が。
・フィオーネ姫はルディアノにウエディングドレスを着てきたけど、それどこから持ってきたんだろう。
・いつ見てもたくましい姫だ。
・ベクセリアのイベントは、最初にやった時すごくショックだったなぁ……
・墓の前のエリザにアンジュで話しかけてみると、「私が見えるんですか? れーのう者っているんですね~。
」的な台詞を聞くことが出来ました。
・ちなみに帰還直後の天使界でオムイ様にアンジュで話しかけたら「おお、天使アンジュよ。そなたもつばさと光輪を失ってしまったのか。」と言われた気がします。うろ覚え。
・石の町のイベントは何度見てもせつない。
・実はビタリ山に登る前にサンマロウに行ってみたりもしました。
・グビアナで「どうにかして沐浴場に入らないと!」と言うサンディに微妙な違和感(笑)
・カルバドのイベントをやり直してみると、最初はラボルチュも割とよそ者嫌い? だったことに驚き。
・フィールドが夕方になっている状態でシャルマナ戦をやったのですが、昼間とはちょっと雰囲気が違って良い感じでした。
・エルシオンイベント後にアンジュがモザイオの友人に話しかけたら、主人公のことを「あんなにいい奴はいないぜ!」みたいに言ってくれてました。でもモザイオは何も言ってくれませんでした(笑)
・箱舟イベント、一週目で見たときは「この師匠は偽物だ!」と思ってました。実は本物でとても驚きました。(汗)
・サンディかわいい。(大事なことなので二回言いました)
・ティルに「おにいちゃん」と言われるのもちょっと違和感(汗)
・光の橋は夜に見てみました。これは昼よりも夜に見た方が綺麗だと思います。
・グレイナルのイベントも切なくなるなあ……
・牢獄に入れられた直後、まず踊ってみました。「うるせえぞ!」ってアギロさんに言われるのももっともです。
・そういえば、しぐさもいくつか男女で異なるんですね。おうえん、なく、さそうおどり、ふしぎなおどりは確認。
・牢獄で装置を回している囚人達を見て、「意味はない」を思い出したのは私だけではないはず。元ネタ分かる人何人いるかな……
・結界の発生装置を止めに行く時、仲間と装備を忘れてうっかり全滅。みんなごめん(汗)
・アンジュに来てもらうこともありましたが、ゲストでアンジュの世界に行ってもみました。
・ナムジンにゲストが話しかけると、クリア前は「ボク」、クリア後は「私」になっていることが判明。
・オリガは結局主人公の名前を聞くのを忘れていたことが明らかになりました(笑)




こんなところかな。意外と長くなった(汗)




次からはキャラ設定です。
BL注意なので、一応隠しておきます(笑)


(2010/08/27 加筆修正と写真の差し替えをして、設定のページにも同じものを載せました)









 







今のところこのメンバーで創作をする予定はありませんが、そのうちキャラ紹介ページには正式に追加するつもりなので、うちのこ企画で描いたり書いたりしたいという方がいましたら、ご自由にどうぞ。
また、職業や装備は現在のものなので、そのうち変わる可能性がかなり高いと思われます。







【主人公】


■ラスター(旅芸人→魔法戦士→賢者)
性別:男
体型:タイプ5
髪型:タイプ7
髪の色:銀
顔:タイプ2
肌の色:タイプ1
目の色:銀
武器:弓
イメージカラー:銀

◇設定
自分の存在意義が見出せない、悩める少年。人間換算で16歳くらい。
エンディング後のエルンストからは、時々「ラス」と呼ばれる。
元々は素直な性格なのだが、現在は物事に対して斜に構えるようになってしまっている。

天使界に居い頃(まだイザヤールの弟子になる前)、位も同じで年も近いエルンストとは天使の中で最も仲が良く、一緒に行動することが多かった。彼はエルンストの才能に尊敬と憧れを抱き、対等になりたいがために必死に修行を積んできた、
しかしある日、エルンストが下界に落ちて行方知れずになってしまう。そこで情緒不安定になっていたラスターは、やがて驚くべき知らせを受ける。イザヤールの弟子になるとなることが決まったという知らせだった。そこから徐々に彼はひねくれ始める。(笑)
見つからないエルンストは切り捨てられ、そこに自分があてがわれた。このタイミングでは、ラスターはそう感じずにはいられなかった。エルンストの捜索を打ち切ってしまった上級天使たちへの憤り、自分が「エルンストの代わり」としか見られていない(これは思い込みも大きいが)ことに対する苛立ち、「師匠を失った自分自身を重ねて見ているのではないか」というイザヤールへの疑念などを抱えたままイザヤールの弟子となったため、弟子として従ってはいても、イザヤールに対して心を開くことが出来ずにいた。ちなみに彼は一度もイザヤールを「師匠」と呼んだことはない。
その心は、天使界から落ちたときにちょっとだけ揺らいだ。(彼が自分を助けようとしてくれたから)
地上での生活は天使界にいた頃よりも居心地がよく、戻るのをやめようと思ったことも何度かあった。けれどやっぱり故郷を見捨てることはできないと考えて旅を始める。

セントシュタインを訪れたとき、彼はエルンストとの再会を果たす。しかしエルンストは、今までの記憶を全てなくし、自分が天使であることも覚えていなかった。
ますます深い悲しみに落とされたラスターだったが、リュドミラ達の励ましもあり、エルンストの記憶を取り戻すことも目的として、彼らと共に旅を続けることになった。
旅の途中、「自分はエルンストを知っているのにエルンストは自分を知らない」ということに、怒りのような悲しみのような思いを抱えることが何度もあった。それが恋心から生まれるものだということに、彼はまだ気づいていない。

天の箱舟で襲われた際、イザヤールが何を考えているのかわからなくなった。しかし、天使界でラフェットやオムイらから話を聞くうちに、イザヤールが元々ラスターを弟子にするつもりだったことと、ずっと師匠としてラスターを心配していたことを知り、自分が思っていた以上に大切に思われていたことを自覚していく。
ガナン帝国城での戦いの際、ようやく素直になり、師匠と認めることができた。

その後、エルンストの記憶が戻ったことをきっかけに、ようやくと言うべきか自分の恋心を自覚し始めた。あまり冷たく当たりたくはないのだが、ひねくれていた時期が長かったせいかなかなか素直になれない。
結局のところツンデレ。

女性に対して母性を求めるタイプ。
リュドミラとは一緒にいてすごく安心するらしい。リッカはお母さんみたいな人だと思っている。

基本装備はエンペラーコート、賢者のローブなど、青系のローブや法衣。
知識の帽子をはじめとする、ちょっと深めの帽子がお気に入り。

名前の由来は、「Last」+「er」で、「終わらせる者」の意。
でも、ただでさえラのつく人が多いのに主人公もラのつく人にしちゃってちょっと後悔したりもした。


「……俺は、あの人を師匠だなんて思ったことは、一度もないよ」


100827_2227~01.jpg100827_2230~01.jpg
 





















【仲間たち】


■エルンスト(僧侶→パラディン)
性別:男
体型:タイプ1
髪型:タイプ1
髪の色:水色
顔:タイプ9
肌の色:タイプ2
目の色:黒
武器:槍
イメージカラー:水色

◇設定
彼は人間ではなく天使である。人間換算で17歳くらい。
ラスターと同じように人間界に落ち、その際に翼と光輪を失った。
基本的には「エルンスト」、時々「エル」と呼ばれる。

天使界に居た頃、彼は同じ位の天使達の中でも抜きん出た才能を持ち、名前が似ているということもあってか(笑)「エルギオスの再来」と噂されるようになっていた。また、「イザヤールは間違いなく彼を弟子にするだろう」とも言われていた。
修行の時に翼に負った傷が癒えないまま空を飛んでいて、ある日誤って地上に落ちてしまう。落ちたのがウォルロ村の近くだったため、そこを守護するイザヤールに見つけてもらおうと村にたどり着くが、そこで見たのは弟子としてイザヤールに付き添うラスターの姿だった。
「自分がいたかもしれない場所にラスターがいる」「自分がいなくなっても、代わりは存在する」ということにショックを受け、その心をエルギオスにつけ込まれ、彼は記憶を失うことになってしまった。(この時、エルギオスは完全に彼の体を操るつもりでいたが、力が足りず記憶を失わせるだけになった)
その力の影響か、彼は幽霊などが全く見えない。仲間達が見えるようになっても、彼だけは見えるようにならなかった。
それでも記憶を失う前のことは心のどこかに残っているのか、ラボオが作った石の町を見たときには涙が止まらなくなった。ラボオに自分の姿が重なったのかも知れない。
女神の果実を集めた後、彼は「見えない自分は行くこともできないし、役に立たない」と天使界に行こうとする一行から抜けた。しかし、ラスターがカデスの牢獄を抜けた後、酒場に戻ると彼の姿はなくなっていた。
その頃、彼は力を高めつつあったエルギオスにより体を完全に操られ、ガナン帝国にいたのである。
ガナン帝国城に来たラスターたちと刃を交える寸前にまでなったが、ラスターの必死の説得とイザヤールがラスターをかばう姿を見たことで洗脳が解け、全ての記憶を取り戻した。
ラスター達に刃を向けた自分はもう一緒にはいられない、と一度はその場を去ったが、「今の自分にできることをしたい」と思い直し、エルギオスと戦うラスターの元に駆けつけた。

性格は気さくなお兄ちゃんといった感じ。
やがて彼もラスターを意識していく。そしてちょっとずつ黒くなっていく(笑)

基本装備は暫定、ホーリーチェイン。
なかなか似合う服が見つからないのでころころ着替えている。

名前の由来は、ドイツ語で「最初」という意味の「erst」から。
ラスターと対になる感じで。


「俺は……何かすごく大事なことを、忘れてるんじゃないか……?」


100827_2227~02.jpg100827_2230~02.jpg
















 






■リュドミラ(武闘家)
性別:女
体型:タイプ4
髪型:タイプ2
髪の色:茶
顔:タイプ3
肌の色:タイプ3
目の色:青
武器:ツメ
イメージカラー:黄

◇設定
みんなのお姉さん。パーティの最年長で18歳。
仲間からは「姉さん」「お姉ちゃん」と呼ばれる。名前で呼ばれることはあまりない。
幼くして両親を亡くし、一人暮らしをしていた。どこにでもいるような普通の少女、のはずなのだが、実はセントシュタイン王家の血を引く者で、何百年も前に国を追放された、当時の王の弟の子孫である。フィオーネとは遠い親戚。
彼女は5年前のとある事件によって、それを初めて知ることとなった。
かつて王の弟と共に追放された者達の子孫が、リュドミラが末裔であると突き止め、彼女の血のもとに王位を奪還しようとしたのである。
無理矢理セントシュタインに連れてこられ、王位争いに巻き込まれそうになった彼女であるが、政治の道具にされるなんてごめんだ! と単身城から逃げ出す。そして追ってきた一派を追い払っているうちになんだか強くなっていた。(笑)
それから、彼女はベクセリア地方の山奥で、身を隠すようにして暮らし始める。けれど、城に行ったときに一度だけ顔を合わせたフィオーネのことは、ずっと気にかかっていた。
山奥での暮らしをするうちに、ベクセリア付近で活動している盗賊団と知り合い(魔物に襲われた盗賊を助けたことがきっかけ)それが縁でヴィオの身元を引き受けることとなった。
その後、山の中で迷っていたエルンストと出会い、街まで送り届ける途中で黒騎士の噂を耳にし、フィオーネのことが心配になってセントシュタインに行く決意をする。関所は無理を言って開けてもらった。(笑)それが、ラスターとの出会いのきっかけとなる。
事件の後、エルンストの記憶を取り戻すためにパーティに加わった。

やがて彼女は、いにしえの魔神を呼び出すことに反対したために、国を追放された王の弟が自分の先祖であるということを知り、逃げてばかりだった自分を反省し、フィオーネの代わりに世界を見て、二人で国を守っていくことを決意する。
ちなみにフィオーネからも「リュドミラ姉さん」と呼ばれている。

面倒見がよく、パーティの仲間は全員家族のようなものだと思っている。
何かと悩むことが多いラスターを時に励まし、時に助言を与える。
ラスターとエルンストの複雑な関係をちょっと歯がゆく思っていたりもする。

基本装備はバーバラ装備とヘアバンド。
マントのついた動きやすい服を好んで着る。
旅人の服やレザーマントがとっても似合う。

名前の由来は、歌劇「ルスランとリュドミラ」から。


「全くもう、どうしてあんたはそうなのかしらね」


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■ヴィオ(盗賊→レンジャー→魔法戦士)
性別:女
体型:タイプ5
髪型:タイプ8
髪の色:紫
顔:タイプ1
肌の色:タイプ3
目の色:緑
武器:ブーメラン
イメージカラー:紫

◇設定
最年少の一人目で13歳。ボクッ子。
というのもその原因は彼女の生い立ちにある。
彼女は幼い頃(3、4歳くらい)家族で乗った船が津波で転覆し、家族と生き別れる。その後奇跡的にベクセリア地方の海岸へ流れ着き、盗賊団に拾われ、育てられた。
ちなみにこの盗賊団は、悪人や魔物からしか盗まない。また、お宝を求めて洞窟に潜ることもしばしばあり、半分義賊、半分トレジャーハンターのような集まりであった。
そしてこの盗賊団は、男ばかりであった。物心がつくかつかないかの頃から男所帯の中で暮らしてきたことで、ヴィオは自分が男であると思い込んで育つことになってしまったのである。
このままではまずい、なんとかして女であることを自覚させなければ……と危機感を感じた盗賊達によって、彼女はリュドミラのもとに預けられた。
リュドミラとの生活により、人並みといえるくらいには女としての自覚が出てきた模様。でもたまに平気で男の前で着替えようとしたりするので注意が必要。
やがてリュドミラ、エルンストにくっついてパーティ入りすることに。

大声で笑うことはあるが、怒ったり泣いたりすることはあまりない。どちらかというと冷静な方。
幼い頃の経験のためか、海恐怖症。船に乗ることはおろか、波をかぶっただけでもパニックを起こす。
やはり今でも男らしさを追求してしまうのか、かわいいよりはかっこいい服を選んで着る。男に間違えられることもしばしば。
けれど年頃の女の子らしく、恋というものに憧れる一面も。
ちなみにラスターの恋に対して、彼女は全く偏見を抱いていない。彼女曰く、盗賊団にいた頃に「いろいろ見てきたから」ということである。
その辺りの話をリュドミラも結構聞かされていて、すっかり耐性ができてしまっている。
一番幼く見えるが、実は彼女が一番人生経験豊富なのかもしれない。

基本装備はククール装備とビーバーハット。この装備にするために魔法戦士にしたと言っても過言ではない(汗)
本当はフェンサーコートが着たいけど、旅芸人の証がないのでこれで妥協してる。

余談ですが、彼女だけは今のところ、うちのこの中で誰ともフラグが立っていません。もらうなら今のうち(笑)


「あ、そうか。ボク、女だったんだよね」


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■レット(魔法使い)
性別:男
体型:タイプ5
髪型:タイプ7
髪の色:紫
顔:タイプ1
肌の色:タイプ3
目の色:緑
武器:杖
イメージカラー:青紫

待機メンバー。
最年少の一人で13歳。ヴィオの双子の弟。
船が転覆したときに、母親と共に助かるが、父親は死亡し、姉のヴィオとは離ればなれになってしまっていた。
彼はずっと親の元で暮らしていたためヴィオを忘れることはなく、彼女を捜すためにいつか旅に出たいと思っていた。母が死んだことをきっかけに、彼は旅に出る。
黒騎士事件が終わった頃にセントシュタインでヴィオと再会することになるが、成長した彼女の男らしさに彼は大層驚き、対応に困ったとか。
それからは酒場に待機し、時々誰かと交代でパーティに入ることになった。
特に幽霊などが見えないエルンストに代わってパーティ入りすることが多く、ナザムに落ちてからはずっとラスター達と行動を共にした。
……という設定ではあるが、ほとんどパーティ入りしてないのが現実(汗)

パーティで一番のお人好し。困った人がいたら放っておけないタイプ。
実はリュドミラに思いを寄せているのだが、年の差に苦悩し、彼女を「姉さん」としか呼べない自分をふがいなく思う毎日。

名前の由来はヴィオと合わせて、菫(Violet)から。二人合わせてヴィオレット!


「僕だって、姉さんを守りたいから」

 
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こんなもんですかね。意外と長くなったな……(二度目)





 

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