朝の楽しみ

今日はちょっと気合い入れて早起きしてみました。プリキュアの後の題名のない音楽会も見なきゃいけなかったし！
テレビでもすぎやま先生の指揮が見られるなんて感激だなぁ……
「オーケストラは音楽のごちそう」。これ、ドラクエコンサートの時にも聞いた言葉だったと思います。
やっぱり「そして伝説へ」は人気の高い曲なんですね。確か５のコンサートの時、アンコールで演奏されてたし。私も大好きです。
イントロを聴くだけでテンションが上がる……とか言いつつ実は３は自分でクリアしたことがないんですけど（汗）
今も忘れない……出かけていて家に帰ってきたら、留守番をしていた姉が３を一人でクリアしてしまっていた時の悲しみを……（涙）

北海道には１０月にすぎやま先生が来るのですが、オーケストラではなくブラスクインテットなので行くかどうかちょっと迷っているところです。
でも９の曲だしな……どうしよう……




さて、ちょっと時間はさかのぼりますが。
先週、プリキュアの前に仮面ライダーWをちらっと見たんですが、それが丁度最終回の一話前で。
最後がどうなるのかすごく気になってしまったので、ゴセイジャーが終わるくらいの時間に起きてきて（笑）見ました、今日の最終回。
……２話しかまともに見てないけど感動した……フィリップ、戻ってこれてよかったね……！！（笑）
ちょっと師匠の復活クエストを思い出してしまいました。
そして、「フィリップと園崎家みたいに、師匠とエルギオスで復活前の精神世界（？）での会話とかあればいいのに……」と思ってしまったりもしました。
「今まですまなかった。この世界を頼んだぞ……」「エルギオスさま！」みたいな（笑）







続きからは、７０％くらい実話の第二パーティの小話です。

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◇エンディング直後、オリガの依頼を受けて、一行は水の羽衣・海鳴りの杖・水鏡の盾を手に入れた。これを身につければぬしさまが現れるかもしれないということだが……
（海恐怖症のヴィオの代わりにレットがパーティに入っているという設定です）



ラスター「これで全部そろったな」
リュドミラ「あとはこれを身につけていけばいいのよね」
エルンスト「本当にぬしさまが出てきてくれればいいんだけどな」
レット「で、誰がこれを着るかだけど」
ラスター「まあそれは普通に考えて姉さんじゃ……って、エル？　姉さん？　何でそこで俺を見る？」
エルンスト「いや、それはお前が着るべきだろ」
リュドミラ「うん」
ラスター「ちょっ、なんで俺！？　ここは女の姉さんが着るべきところじゃないのか！？」
リュドミラ「いや、だって私武闘家だからそれ全部装備できないし」
エルンスト「賢者のお前が着るのが妥当だと思うぞ」
ラスター「だったら魔法使いのレットだって着られるだろ！」
レット「え！？　いや、それは……僕も、ラスターが着た方がいいんじゃないかなー、なんて……あ、あはは……」
ラスター「なんで！？」
レット「ほ、ほら、僕よりラスターの方がその服は似合うと思うし」
エルンスト「諦めろ、ラス。みんな認めてるんだ。お前の方が巫女役に向いている。主にビジュアル的な意味で」
ラスター「俺が……男の俺が……巫女のコスプレをするのか……？」
リュドミラ「いや、コスプレってわけじゃ……一応言っておくけど、水の羽衣は男女兼用なのよ？」





◇そしてぬしさまを呼び出し、女神の果実を手に入れた後。サンディに再び会うことができました！



ラスター「ずっと……ついてきてたのか？」
サンディ「そーよ？」
ラスター「ずっと……俺たちを見てたのか？」
サンディ「うん」
ラスター「…………」
レット「ラスター？　どうしたの？」
ラスター「……死にたい……今すぐここで死にたい……むしろ死ねる……」
レット「ラ、ラスター！？」
ラスター「だって全部見られてたんだぞ！？　今ここで初めて顔を合わせたんならどうにか誤魔化せるかもしれないけど、ずっと見られてたならこれが巫女のコスプレだって知られてるわけだろ！？　ああ……もう駄目だ……羞恥心に耐えられないっ！！」
レット「ま、待ってよラスター！　やめて！　そんなところから飛び込もうとしないで！！　ああもう、こんな時に限って姉さんは戦闘不能だしっ！！　エルンストも黙ってないで止めて！！」
エルンスト「大丈夫だラス！　似合ってる！！」
レット「それ逆効果だから！！　落ち着いて！！　ラスター、落ち着いて！！　それは男女兼用の服だから！！」
ラスター「止めないでくれええええええええ！！！！！！！！」






……７０％くらい、実話。
巫女のコスプレ（違）をしたのはラスターでした。
そしてぬしさま戦で姉さんは戦闘不能、女神の果実を食べる前にサンディには１０回ぐらい殴られました。