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グレ主恋愛SLG妄想が止まらん。
本気で祭りやりたくなってきた。余裕? そんなの知るか!(汗)
コミックメーカー使えばお金かけなくてもゲーム制作できるかな……とか本気で考え始めている自分がいる(汗)
グレイナル(というかガナン帝国絡みのシナリオ)に行くためには、何よりも戦闘力を上げることが必要だと思います。戦闘力って言うとなんかドラゴンボールみたいだな。
とりあえず師匠と手合わせして勝てるぐらいの実力は必要。多分このシナリオ、どのルートよりも戦闘が多いと思われるしな……
あ、あと「グレイナルが飲んだ竜の火酒に毒が入っていた」という設定もいいかな、と思ってたり。
酒に毒が入っていた!→酒を造ってるのは里の民→里の民の中に裏切り者がいる?→実はそれは擬人化バルボロスだった!
みたいな。(汗)
バルボロスは自分の正体を気づかれないように、こっそり人間の中に混じってそう。
とかなんとか妄想した結果、ちょっと文にしてみたくなったので書き殴ってみた。↓
ちゃんとしたSSにできればよかったんだけど、書き殴りなので台本っぽい形です。
設定は、昨日の記事に書いた「グレイナルが助けに行けないということをわかっていて、主人公がピンチだということをバルボロスが伝えに来る」というところ。場所はドミール火山の頂上。
脳内では二人とも擬人化してます。
グレ「……貴様、いつからそのような卑劣な輩に成り下がった」
バル「ふふふ……我は何も変わってはおらぬよ。変わったのはグレイナル、お前の方だ」
グレ「何じゃと?」
バル「あの娘と出会ってから、お前は弱くなった」
グレ「!!」
バル「我にはわかるぞ。お前が力を出せずにいるのは、失うことへの恐れを知ったからだ。お前の守るべきものとやらには興味はないが、まさかそれが、自身を滅ぼすことになろうとは……ん?」
何かに気づき、空を見上げるバルボロス。
その時、ルーラで火山の頂上に飛んでくる人影。そのままバルボロスに斬りかかろうとするが、バルボロスはすんでのところでそれをかわす。
バル「何者だ、貴様っ!」
そこでバルボロス、その人物が竜戦士の武具を身につけているということに気づく。
バル「……竜戦士の武具……?」
グレ「まさか……」
グレイナルの方を振り返り、兜を取って顔を見せる主人公。
グレ「お前……!」
主「……言ったでしょ?」
にっこり微笑む主人公。
主「絶対帰ってくる、って」
(ゲームだったらこのセリフと同時にBGMが変わります/笑)
バル「何故だ!?」
振り返る主人公。
バル「あの場所から生きて戻ってくることは不可能だというのに……!!」
主「それは違うわ」
(実際にはギュメイ将軍に助けられているんですが)
主「『不可能』なんかじゃない。大切なものを守るために、諦めないで立ち上がろうとする心があれば、必ず道は開けるのよ。
……私はそれを、グレイナルに教えてもらった。
大切なものを守れる幸せと、守るべきもののために強くなれること。それを知ってるグレイナルを……弱いだなんて言わせないわ!」
グレ「……」
バル「ふふふ……予定が狂ってしまったが、お前のおかげで面白いことができそうだ」
ニヤリと笑うバルボロス。
バル「……ならばその力、我に見せてみるがいい。グレイナルの目の前で、お前を叩き潰してやることにしよう」
グレ「バルボロス、貴様……!!」
主「大丈夫だよ、グレイナル」
後ろを振り向く主人公。
主「今度は、私が――あなたを守るから」
バルボロスと主人公が間合いを詰める。
主「私は天使。……星空の、守り人」
剣を構える主人公。
主「その名にかけて――私は、負けないっ!!」
なんだこの男前すぎる主人公は。(笑)
こんなはずじゃなかったのにな……あるぇ?(汗)
うん、なんか最高の戦闘力をつきつめたらいつのまにかこんな主人公になってました……でも、女の子らしい部分もちゃんとあるよ!グレイナルのさりげない口説き文句に赤面しちゃったりすると思うよ!本当だよ!(汗)
あ、ちなみにこの主人公はうちのアンジュとは別人です。グレ主の場合は公式絵のショートピンク主人公でイメージしてます。なのでまだ名前がありません。只今絶賛名前募集中(笑)
以下、メルフォ返信です。拍手のみの方もありがとうございます!!
>空色さん
メルフォからのコメントありがとうございます!
「恋愛SLG祭り」に賛同していただけて本当に嬉しかったです!(笑)
グレイナルシナリオへの感想もありがとうございました! 擬人化→行き倒れを拾う、という流れはなんだかもうそれが当然であるかのように思い浮かびました(汗)グレイナルはなんとなく、どこか抜けてるようなイメージがあるので(笑)
皆さんで語り合ったら、他のシナリオ案も出てくるかもしれませんね!また心ゆくまで妄想を吐き出し合いたいです(笑)
これからもちょくちょくサイトの方で妄想語りするかもしれません。……と、その前にそろそろ本当に新作を書かないと、ですね(汗)