お久しぶりです

更新頻度が低いのはいつものことですけどね！（汗）
とりあえず、私は今日も元気です。


地震があってからしばらく気持ちが落ち着かなくて、なかなかSSも書けていなかったのですが（それもいつもと変わりませんが/汗）あれから一ヶ月が経って、新年度も始まって、ようやく戻ってこれたかな、という気がしています。
更新頻度アップを目標としつつ（汗）少しずつ、頑張って更新していこうと思います。今後ともよろしくお願いします。





続きからは今回の更新についてのお話です。
一応ネタバレ回避ということで、隠しておきますね。

今回のSS、実はアンジュbotからネタが生まれました。
botのつぶやきには、アンジュが言いそうなこと、やりそうなことを思いついたらすぐ入れるようにしているんですけど、その中の一つに「セントシュタインの子供達に天使界の歌を教えてあげたら、すごく喜んでくれて、みんなで歌いながら帰って行ったの。なんだか嬉しいな。」というものがありまして。
その後、実際にアンジュがそれをつぶやいているのを見て「あ、このネタでSS書きたい」と思っていたんですよね（笑）
アンジュが歌うお話は、考えるのも書くのも楽しかったです。今のところ、アンジュが歌っているSSはまだ3作品。もっともっと歌わせたいですね（笑）


「アンジュの強さは、全てを受け入れて前に進む力」という一文がありますが、これは今後更新予定のSSでも出てくる予定です。師匠が言う「仲間」の視点で。……ここまで言ってしまったら、誰の言葉かもうわかってしまうかもしれませんね（笑）
そして、その「アンジュの強さ」を象徴しているのが、「思い出してもらうことはできなくても、知ってもらうことはできるから」という彼女の台詞ではないかな、と思っています。個人的にかなりお気に入りです。


実は、子供たちに歌を教えるアンジュを見た師匠が「お前はきっといい母親になれる」と言いかけてやめるという展開も考えていたのですがそこは都合によりカットしました（笑）



読んでくださってありがとうございました！
次の更新は師匠帰還前のお話になる予定です。
あまり間が開かないように頑張ります（汗）