彼を語る

……なんか、前回の記事で勢いがついてきたので引き続きクロードについて少し語ろうと思います。（笑）
仲間を作った時にはここまで彼がお気に入りになるとは思わなかったな……









「クロード」という名前の由来は、私が大学の卒論で扱っていた文学作品の登場人物から。
「蔵人」という人物で、本当はこの名前の読みは「くらんど」なんですが、私は長いことそれを「くろうど」と読み間違えていたんですよね。
それが彼の名前ができたきっかけです（笑）
で、DQ9で使う前に完全なオリキャラとして「クロード」という人物を作っていたこともありました。
実はそのオリジナル設定の中に「アンジュ」という人物も存在していたりします（笑）その作品内の中で、クロードはアンジュとくっつく予定だったので、DQ9でキャラを作ったときもこの二人はくっつける予定で設定を考えていたんですが、師匠の存在によって今の形に落ち着きました。（笑）
ちなみに、オリジナル作品の「クロード」と「アンジュ」には漢字表記も存在していて、クロードは上記の「蔵人」、アンジュは「安寿」と書きます。
現代パロにだって出せちゃうよ！（笑）









それと、彼の未来についてなんですが。
一応色々と設定を作ってはいるんですよ。でも書くとなると確実に長編になってしまうのでまだ出せません（汗）
子世代も絡んでくる話だからなー。
とりあえず、これからも彼は常人にはできない経験をしていくことになるのは確実です。

例えば、

死にかけたり
飲み込まれたり
時が止まったり
消えたり
死にかけたり
死にかけたり
死にかけたり

と、波瀾万丈の人生を歩むことになります。
……でも大丈夫です。彼は死にません（笑）




余談ですが、死にそうで死なないというとこの歌↓


ttp://www.youtube.com/watch?v=NY9epLaXpXY


を思い出します。
本編見たことはありませんが、この歌大好きなんですよね（笑）